私たちがたいせつにしていること
私たちは、クラス編成や指導法を 年齢やレベルだけで「これが正解」と固定しません。 子どもによって、力を発揮しやすい環境は違います。
競争が楽しい子もいれば、 間違えることで自信を失ってしまう子もいます。 また、ある時期そうだったからといって、その日の状態や周りとの関係性、そしてお子さんの成長を通して変わらないとは限りません。
その時その子が 「参加しやすいか」 「力を発揮できているか」 を見ながら、試し、観察し、必要に応じて調整します。 教育は、保護者と一緒につくるものだと考えています。
ただし、基準をもって調整し続けることと、 すべてが流動的で何も決まりがないことは、同じではありません。
基準を変えてしまうと、子どもたちは混乱します。 そのため、私たちはいつも同じ視点で子どもを見ています。
今は安心が必要か、挑戦が必要か 評価される場が力になるか、萎縮してしまうか 教える立場に立つと伸びるか、守られると伸びるか
柔軟に、でもきちんと軸を持った対応を心がけています。
「すべてを個別に合わせる」わけではありません。
うまくいかなかったことを失敗と決めつけず、 成長の過程として捉えてほしい。
そして、人とともに生きる力を身につけてほしい。
そんな想いのもと、 お子さんにとっても、周囲にとっても無理のない形を 一緒に考えながら、 「折れない力」を育む環境をご用意しています。
マイルストーン概要
2011年設立
主要業務 こども向け英会話教室の運営、留学サポートなど
マイルストーンについて
MILESTONE マイルストーン とは、「道しるべ」という意味だけではなく、「節目となる大切な一歩」「人生の大きな分岐点」という意味があります。
まっすぐな道ばかりではない人生の中で、振り返ったときに「あれがわたしのマイルストーンだった」と感じてもらえる
そんな存在でありたいという思いを、この名前にこめています。
ロゴに込めた想い
2つの緑の山は、人生の道のりと成長のステップを表しています。
丸みを帯びた稜線は”M”の文字となり、そのふもとから頂上へ向かって続く白い道は、未来へ進む旅路を示す”S”の曲線になっています。
山の上を弧を描いて包み込むように広がる虹色の「MILESTONE」の文字は、それぞれのこどもたちの多様な色・個性を表現しています。
そして”O”の地球儀は、英語が世界につながる扉であることを象徴しています。
ロゴの中には、人生の旅・成長の節目・世界へ続く道 という、MILESTONE の思いが込められています。
レッスンスタイルについて
MILESTONEでは、成長段階に合わせたハイブリッド方式のレッスンを行っています。
小さなお子様のクラスでは、「発音はネイティブの先生に教えてもらいたい」 「レッスン中の様子や上達具合などは日本人の先生の方が聞きやすい」という声にお応えして、1クラスをネイティブ講師と日本人講師の2人で担当する、チームティーチング方式を採用しています。
レベルがあがり、英語のやりとりに慣れてきたクラスでは、外国人講師のみのレッスンへと移行し、より実践的な会話中心のクラスになります。
さらに、必要に応じて 文法の詳細説明、受験や資格試験の対策、学習相談 などを日本人講師が丁寧にサポートするオプションレッスンもご用意しています。
カリキュラムについて
MILESTONEのレッスンは、15年の一貫カリキュラムとして設計されています。
月ごとにテーマを設定しながら、「楽しさ」と「着実な積み重ね」の両方を大切にしています。
毎年同じテーマに触れながら、少しずつ内容を深めていくスパイラル学習を採用しています。
小さい頃に触れた表現や語彙を、学年が上がるにつれて「聞く→話す→読む→書く→考える」へと発展させていきます。
また、学んだことをそのままにしないよう、定期的に振り返りの時間を設けています。
理解を確認し、自信をもって次のステップへ進めるようにするためです。
さらに、スパイラル学習では現在地が見えにくくなるため、MILESTONE では、英語学習の道のりを「200 Steps」というロードマップで可視化しています。
”Hello”と言える、という最初の一歩から、受験で必要な文法・読解までをカバーし、今どこにいるのか、次に何ができるようになるのかを、ご家庭と共有できる形で示していきます。
中学卒業までに土台をしっかり完成させ、高校生以降は IB や CCSS の K-12リテラシーに準拠した、より実践的な英語運用力へとつなげていきます。
English Only について
脳は「必要ない」と判断した音を、ちゃんと捨てます
同時翻訳の精度が上がり、「英語を話せなくても困らない時代」と言われることが増えました。
それでも私たちは、英語を学ぶ意味は今も大きいと考えています。
それは、翻訳された言葉が本当に適切かを判断する力、相手が何を伝えようとしているのかを想像する力、情報をそのまま受け取るのではなく、選び取る力が、これからますます必要になるからです。
「でも、English only までする必要はあるの?」そう感じられる方も多いと思います。
人の脳は、とても合理的です。
「自分に関係がある」「理解しようとする必要がある」と感じた音だけを選んで処理します。
逆に、「どうせ後で日本語で説明してもらえる」 「今はわからなくても困らない」 と判断された音は、雑音として処理され、意識にのぼらなくなっていきます。
これは、能力の問題ではありません。
脳の自然な働きです。
そのため、英語に触れている時間があっても、「聞いているのに、あまり残らない」という状態が起こります。
これは 「向いていない」 「集中していない」 ということではありません。
脳が“そう判断している”だけなのです。
私たちは、英語を「聞かざるを得ない音」にする環境を大切にしています。
・100%わからなくても、推測して聞く
・わからなくても、その場が続いていく
・あとから「あれで大丈夫だった」と振り返る
この経験を重ねることで、脳は英語を 「必要な音」「意味を取りにいく音」 として扱い始めます。
こうした積み重ねが、言語だけでなく、考える力や折れない力にもつながると考えています。
もちろん、わからないことを放置するわけではありません。
困ったときに助けを求められる場所は必要ですし、複雑な文法や、理解が必要な場面では、日本語でのサポートも行います。
ただし、最初からすべてを日本語で説明することが、最良の近道とは限らない と私たちは考えています。
English only に向いている・向いていない、ではありません。
慣れるまでにかかる時間が、子どもによって違うだけです。
私たちは、その「時間」と「過程」を尊重しながら、わからなさを抱える時間と、それを整理する時間を行き来できる環境を用意しています。
それが、私たちの考える英語教育です。
